西表研究施設は、西表島の北部船浦地区に位置し、その375haもの広大な土地に2つの研究棟、宿泊棟、そしてガラス室や研究圃場といった設備を有しています。
第1研究棟
西表研究施設の玄関口
昭和51年設置 788㎡
事務所や応接室、外部研究者が使用できる実験室などを備えています。
- 2F
- 教官室×4
- 客員研究室×2
- 図書室
- 資料室
- パソコン室
第2研究棟
こぢんまりとした第2研究棟
昭和63年設置 447㎡
各種講義・セミナーが開催できる講義室を備えています 。
宿泊棟
学内外の研究者・学生の滞在の拠点
平成8年設置 735㎡
最大で研究者10名、学生40名の宿泊が可能です。希望者には食堂で朝・夕食が提供されます(平日のみ、要予約)。
長期滞在者が自炊できるよう、共同の厨房も備えています 。